INTERVIEWARCSで働く社員たちの本音

「アークスが人生の軌道修正をしてくれた」 山崎 正裕 Masahiro Yamasaki


~入社10年目、山崎正裕が見る
アークス総合会計事務所とは~

2013年入所:税務担当

Masahiro Yamasaki

「アークスが人生の軌道修正をしてくれた」

現在、サブマネージャーという管理職に就く山崎正裕のここまでの経歴が非常に興味深い。入学した大学は東京大学――そう聞くだけで人生は順風満帆のように思えるが、実は勉強が嫌いで在学途中で挫折。中退後は会計士の資格を取るという目標を見つけるも、やはり勉強嫌いから目標には達することなく、飲食業のアルバイト生活が5~6年続いていた。

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年齢は30を超えた。
「周りも定職に就くことを望むようになってきたし、自身も東大時代の同級生が社会で活躍している姿を見て、このままで良いのか、と考えるようになってきた」という。そこに声をかけたのが、学生時代のアルバイトの先輩であるアークス社会保険労務士事務所代表の荻原だった。

「そこからここまでの10年間は、とにかく必死に働いた。たぶん他のスタッフの1.5倍、いや2倍くらい。30過ぎてからの新人ということで、早く周りに追いつくために」。そして新卒ルーキーと同じくカバン持ちからスタートし記帳代行などのサポート業務を経て、現在の管理職へとステップアップした。

Yamasaki

今、自分が事務所を動かしている実感がある

山崎の入所前と入社後を比較すると、まるで人が変わったようだ。
「やるからには徹底してやるという性格ではあるが、それをさらに事務所が奮起させてくれた。事務所の近くの社宅に住ませてくれたおかげで通勤の疲れもないし、終電を気にすることもなく仕事に集中できた。また、まだ経験が浅いうちに大手クライアントを担当させてもらうなど、プレッシャーがありながらも成長を早めるプロセスを踏ませてくれた」。

アークスが山崎の人生を大きく変えたことは間違いない。そんな環境を用意し、その成果をきちんと評価してくれる事務所と出会たことで、曲がりくねっていた山崎の人生は、まっすぐな軌道となった。

今後も目標について「今のポジションはまだ中間管理職だが、一般的な中間管理職とは違い、事務所を動かしている一人だという感触がある。この事務所をもっと自分の手で大きくしたい」と、語る山崎の目は、その軌道上にある遠い先をまっすぐに見ているように感じた。

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