INTERVIEWARCSで働く社員たちの本音

心に余裕を持って働ける職場


~入社4年目、S.Tが見る
アークス総合会計事務所とは~

2019年入所:税務担当

S.T

心に余裕を持って働ける職場

「仕事は楽しかったが、精神的な休みが全然なかった」
お笑いが大好きだったというS.Tが選んだ最初の職業は、某大手芸能プロダクションのマネージャー。好きなことを職業にできることは確かに理想だが、それで充実した人生が送れるのかといえば、そうとはいえない。理想と現実には少なからずギャップがある。

休みであろうが、早朝であろうが、深夜であろうが、突然かかってくる電話。また芸能タレントは一般の人には理解できない変わった性格であることも多く、対応していくのは難しい。精神的に徐々に追いつめられていったS.Tはある日「もう少し、心にゆとりが持って働きたい」と思い始めた。そこできっちりと転職を決断できたことが、まずは立派なところだ。

次に選んだのが会計事務所というのも極端な転身だが、土日祝はじめ計画的に休めることの他にも確かな理由があった。「自分にはこれができる、というものが何もなかったから、ゼロから着実にキャリアを積み上げることができる仕事に就きたかった」。その選択肢のひとつが、会計事務所だった。簿記の資格など、何かそのベースを持った人だけでなく、全く未経験だったスタッフが多いのもアークス総合会計事務所の特徴で、そんな人たちが惹かれる何かがあるのだろう。

Tsukamoto

「社内からも社外からも、今よりももっと信頼される人間に」

「思った以上に難しい仕事だった。覚えなければならないことが多く、さらにお客さん毎に状況が異なるため、それがどんどん増えていく。前職と同じく精神的にも体力的もきつかったが、それでも続けているのはたぶん、仕事ができない自分をサポートしてくれる先輩方や同期の期待に応えたいと思っているから」。前職と違うのはそんな環境であり、前を向くことができているS.T自身だ。

こうして3年が経った今、S.Tは受けた事をただこなすだけではなく、自らお客さんに提案をするという域にまでステップアップし、それがお客さんの助けに繋がることにやりがいを感じているという。また今後に向けても「社内からも社外からも、もっと信頼される人間になりたい」と、さらなる成長を望んでいる。プライベート面でも、アークスに入所後一人暮らしを始めたことで家事の腕も徐々に上達しているとのこと。そんな公私ともに充実した生活が送れているのは、心に余裕が持てている証。S.Tの転職とセカンドキャリアの選択は今のところ正しかったと言わざるを得ない。

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